BALAブログ

早稲田、慶応を卒業するほうが就職に有利

2010.12.23

女性の職業観を含めての人生観の変化の一つとして、企業に就職する際に、総合職か一般職にするかの問題もそのひとつです。高度経済成長期には、女性の労力を必要としました。さらに、バブル全盛期から最近まで、女性といえども男性に伍して能力を活かし、キャリアを積むのが当然の風潮でした。さまざまな条件が重なった結果、一流企業は有名大学から優秀な女子大生をどんどん採用し、総合職の女性が急激に増えました。共立女子や大妻女子の進学校化はこれと無縁ではありません。系列の大学に進むより早稲田、慶応、上智、立教を卒業するほうが、総合職の就職にはるかに有利だからです。その一方で、ここ数年は景気回復の恩恵もあり、一般職に再び注目が集まっています。男性と同じ条件で働くことの厳しさを知ったからなのでしょうか。