BALAブログ

一〇〇家族の幸福論

2011.09.22

日本の住宅について考えてみましょう。日本が、それぞれ自分の住宅をもった一〇〇家族だけの街だとします。その一〇〇家族はそれぞれ、自分たちのライフスタイルやライフサイクルの変化に合った住宅に住んでいます。そんな街のなかで、「A家族」に、ライフサイクルの変化(子どもの独立など、家族構成人数の減少)があったとします。そこでいま住んでいる住宅より、ひとまわり小さな住宅に住み替えたくなりました。「B家族」にもやはりライフサイクルの変化(結婚・出産など、家族構成人数の増加)があり、ひとまわり大きな住宅に住み替えたいと思っています。このとき、A・B双方の住宅がしっかり造られていて、永くもち、耐震性にも問題なく、安全で安心できる住宅だったなら、お互いに住宅を交換できるでしょう。